●伝統工芸の正藍染を現代に活かす
藍草の葉を醗酵させた「すくも」を、木灰の灰汁でまた醗酵させて染め液を作る、伝統工芸の正藍染の工房です。
その特徴は、深い青の色合い、着心地や使い心地や風合いにあります。
「伝統を現代に活かす」をテーマに、シャツやブラウスやスカートやコートなどのファッション製品、タピストリーやテーブルセンターのれんなどのインテリア、着物やゆかたや帯などの和装、ハンカチやスカーフやバッグや小物など、多種多様なものを作っています。