管内経済は、後退している。
○今月のポイント
生産活動は、生産用機械工業をはじめ13業種で低下したことから、2か月連続の低下となった。
個人消費は、百貨店・スーパー販売額が2か月ぶりに前年同月を下回った。乗用車新規登録台数が6か月連続で前年同月を下回った。
また、雇用情勢は有効求人倍率が高い水準を維持するものの、弱い動きとなっているなど、総じてみると管内経済は、後退している。
今後については、新型コロナウイルス感染症の拡大や国際情勢の動向等が国内経済に与える影響について留意する必要がある。
2020.05.20
関東経済産業局発表 管内の経済動向(3月のデータを中心として)
管内経済は、後退している。
○今月のポイント
生産活動は、生産用機械工業をはじめ13業種で低下したことから、2か月連続の低下となった。
個人消費は、百貨店・スーパー販売額が2か月ぶりに前年同月を下回った。乗用車新規登録台数が6か月連続で前年同月を下回った。
また、雇用情勢は有効求人倍率が高い水準を維持するものの、弱い動きとなっているなど、総じてみると管内経済は、後退している。
今後については、新型コロナウイルス感染症の拡大や国際情勢の動向等が国内経済に与える影響について留意する必要がある。